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映画『さとにきたらええやん』上映会

2018年2月10日 @ 9:00 AM - 8:00 PM

▼参加お申込みフォーム
https://goo.gl/forms/DN8MLFZzgrE7aavo2
※このフォームの送信をもって参加となります。(イベントページの「参加」を押しただけでは申し込みしたことにはなりませんのでご注意ください。)

▼日時
2/10(土)
①10:00-11:40
②13:00-14:40
③15:30-17:10
④18:00-19:40

※開場は30分前(10分前にはお越しください!)

▼料金
一般:1500円(仮)
学生:1000円(仮)
※増え次第できるだけ安くしたいと考えています!
(もし【140人】の集客が見込めた場合、一般1000円・学生500円にできます!お友達、お知り合いの方をお誘いの上、ご予約頂けると嬉しいです(^^))

 
▼問い合わせ先
Mail:takumumumu0103@gmail.com(主催者:三浦拓武)

▼映画について
公式HP: http://www.sato-eeyan.com/
予告編: https://youtu.be/u1x_BHwIDpQ

舞台は日雇い労働者の街・大阪市西成区釜ヶ崎で38年間続く子どもたちの集い場「こどもの里」。”さと”と呼ばれるこの場所では、0歳からおおむね20歳までの子どもを、障がいの有無や国籍の区別なく無料で受け入れています。地域の児童館として学校帰りに遊びに来る子や一時的に宿泊する子、様々な事情から親元を離れている子だけでなく、子どものたちも休息できる場として、それぞれの家庭の事情に寄り添いながら、貴重な地域の集い場としてあり続けてきました。本作では「こどもの里」を舞台に、時に悩み、立ち止まり
ながらも力強く成長していく子どもたちと、彼らを支える職員たちに密着。子どもたちの心の揺れ動きを見つめながら、子どもも大人も抱えている「しんどさ」と格闘する人々の切実な姿を描き出しています。

▼我々の想い
私たちがこの作品、そして舞台となる「こどもの里」に出会ったのは、私たちとインターンとして一緒に経済的に困難な家庭の中学生のための居場所をつくっていた仲間が、この「こどもの里」に就職したことがきっかけでした。主催者の西田が当時共に働いていたインターン生や職員とこの場所を訪れたのは今年の8月。ボランティアやスタディーツアーで、彼らや、彼らの街が抱える課題だけでなく、地域の濃密な繋がりを肌で感じてきました。この作品に出てくる子どもと大人は、みんな今もどこかで生きているのです。
私たちの抱える社会問題は、一筋縄では解決することはできないけれど、「知っていること」は社会にとって大きな一歩に繋がると考えました。そんな一歩となるきっかけとして、また、みなさんに日常や居場所とは何かを振り返っていただくきっかけとして、この上映会を企画しました。

詳細

日付:
2018年2月10日
時間:
9:00 AM - 8:00 PM

主催者

三浦拓武

会場

cafeころん別館【おうめシネマ】
本町117-12
青梅市, 東京都 198-0083 日本
+ Google マップ
サイト:
http://www.omecinema.tokyo/